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Secure Socket Layerの略で、米Netscape社が開発したインターネット上で情報を暗号化し、送受信できるプロトコルです。ネットバンク等の預金口座開設などの個人情報の登録などプライバシーに関わる情報やクレジットカード番号、企業秘密などを安全に送受信する為のものです。
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顧客自身の操作により、金融機関や貸金業者のサービスを利用できる機械のこと。
ネットバンクの提携や管理会社により手数料が異なりますので比較表にてご確認ください。
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証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。
各会社により細かなレートや手数料などが変わりますので比較・確認後にご利用ください。
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外国の通貨、あるいは異なった国の通貨を交換する取引。預金口座からの取引になります。
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資産運用全般で使われる用語で、金融商品に預け入れる際に必要となる「最低限の預金金額」のことをいう。
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外貨取引や金融デリバティブ(派生商品)と組み合わせることで通常の預金よりも高い利息を受け取れる「可能性」と「元本割れリスク」を持つ特殊な預金商品のこと。
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証券取引法とは、投資家の保護と国民経済の健全な発展という観点に立ち、有価証券の適正な発行・流通を目的として定められた法律です。
※証券取引はネットバンクやネット銀行の普及により非常に身近になってきました。
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JAバンクとは、JAの「信用事業」の愛称です。
全国のJA、信連、 農林中金も含めて「JAバンク」グループです。 豊富な資金量とワイドなネットワークを活かして総合 金融事業(JAバンク)を展開し、組合員の皆様や地域の皆様に貢献しています。
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ゼロ金利政策とは、日本銀行がコール市場に資金を大量に供給して、無担保コール翌日物(オーバーナイト物)の金利をほぼゼロに近い状態にまで低くするという金融政策です。
金融機関が短期資金を必要とする時は、通常、銀行間同士でお金を貸し借りするコール市場を利用します。無担保コール翌日物(オーバーナイト物)とは、コール市場で、銀行同士が無担保で翌日返済の短期資金を貸し借りするものです。
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投資家から集めた資金を1つにまとめ、運用の専門家(プロ)が債券や株式などで運用し、その運用成果に応じて収益を分配するという金融商品です。
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各都道府県に本店を置いていて、各地方を中心に営業を展開している普通銀行のこと。
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あらかじめ定められた預金期間満了まで、原則として払戻できない預金のこと。単利と複利がある。満期日に解約などの手続きをしないと自動継続扱いになる定期預金がことが多い。
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銀行のサービスを利用する際に発生する料金のこと。
ネットバンクやネット銀行、一般の各行により違いがあります。
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電子マネーは、貨幣経済が実質的に貨幣という物品によってやり取りされていた所を、電子的なデータ(および通信→データ通信)によって決済する手法である。ネットバンク等の預金と併用も可能です。
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都市銀行とは大都市(主に東京・大阪)に本拠地をもち全国展開している銀行のことを指す。
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ペイオフとは、金融機関が万一破綻したときに預金者を保護するため、金融機関が加入している預金保険機構が、預金者に一定額の保険金を支払う仕組みのことです。
個人や法人など、一つの金融機関につき、一預金者1千万円までの預金とその利息が保護されます。
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いつでも自由に引き出しや預け入れができる預金。元本保証がある預金口座のこと。各行により比較すると違いがあります。またネットバンク、ネット銀行、都市銀行、地方銀行、ゆうちょ、JAバンク等により変わります。
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銀行、信託銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫などに金銭(お金)を預けることをいう。また、金融機関に預けた金銭のことを意味する場合もある。一般に金融取引において、預け先によって、「預金」と呼んだり、「貯金」と呼んだりするが、その取引自体については基本的に違いがない。
(普通預金・当座預金・貯蓄預金・スーパー定期・大口定期預金・期日指定定期預金・変動金利定期預金・積立定期預金・通知預金・納税準備預金等があります。)
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「預金取引規定」とも呼ばれ、預金の預入れ、預金の払戻し、預金の解約、預金の利息の計算の仕方など、預金口座の取り扱いについて記載したものをいう。 |
2006年2月に施行した「偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律」の通称で、キャッシュカードが偽造や盗難に遭って預金が引き出された場合、原則として預金口座から出された被害額の全額をカード保有者に補償する法律をいう。
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預金保険制度は、万が一金融機関が破たんした場合に、預金者等の保護や資金決済の履行の確保を図ることによって、信用秩序を維持することを目的としています。
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